2021.12 Perceval(パーシバル)生体弁を徳島県内で初めて臨床使用しました。

大動脈弁狭窄症などで人工弁置換術を行う患者さんが増加しています。Perceval(パーシバル)をいう生体弁は外科的に留置する人工弁の一つですが、縫合糸で縫い合わせずに留置できるため心停止時間を短くできるという利点があります。
弁膜症治療の必要性は益々高まっており、各種最適な治療を選択し行っていきます。