最新情報
2023/8/26-27 心臓血管外科サマースクールに参加しました。
後期研修医の篠原健太先生が参加しました。
全国から集まった約100名の心臓血管外科を志す若い医師、学生とともに多くを学びました。
2023/8/13 阿波踊りに参加しました。
にげか連、ゑびす連の阿波踊りに加わる形で心臓血管外科連として踊りました。
2023/7/6-8 第59回日本小児循環器学会総会・学術集会に参加しました。
2023/6/17 心臓血管外科同窓会(翔眉会)を開催しました。
2023/6/8-9 第66回関西胸部外科学会に参加しました。
2023/5/31 研究室配属学生が第51回日本血管外科学会にて研究発表を行いました。
2022年の研究室配属学生である松岡和奏さん、松岡久碧子さんが第51回日本血管外科学会学術総会にて研究発表を行いました。
心臓血管外科からベストティーチャーが2名選ばれました!
徳島大学医学部学生からの投票で、それぞれ院内から5名だけしか選ばれない中での栄誉です。
◎ベストティーチャー・オブ・ザ・イヤー2022
准教授 北市隆
◎ベストティーチャー・オブ・ザ・イヤー・イン・クリニカル・クラークシップ2022
助教 佐村高明
完全内視鏡下心房細動手術(四国初!)を行いました。
徳島大学心臓血管外科にて完全内視鏡下での心房細動手術(ウルフ-オオツカ法)を行いました。9月、10月と続けて2例施行しています。
この手術は脳梗塞を予防するための外科手術です。
脳梗塞を起こす血栓のほとんどが発生する部位である左心耳という心臓の一部を、内視鏡を用いて切除します。抗凝固薬内服だけでは年間2.5%の脳梗塞発症率が0.25-0.5%程度まで低下させられる他、ほとんどの患者さんで抗凝固薬の内服自体を中止できます。
徳島大学病院ではウルフ-オオツカ法の第一人者である大塚俊哉先生及び徳島大学呼吸器外科の先生方の支援を受け、この治療を開始しました。
心房細動や抗凝固薬内服などでお困りの方は是非ともご相談ください。
詳しくは心臓血管外科HP(https://tokudai-cvs.jp)内の特設ページをご覧ください。